そういえば少し前に映画を見に行ったんですよ。
大体2週間くらい前かなぁ。
何を見に行ったかというと。
世間を騒がす超大作!!
そうです!
「TENET テネット」です!!
鬼滅じゃないんかーい。
っていう声はさておき。
(そもそも鬼滅を未読、未視聴)
ぶっちゃけ名前くらいしか聞いてなくて
(昨今の映画事情にアンテナを張っていない)
家族に連れられるまま、見た映画だったのですが
これすごいです。
あらすじも何も見ずに視聴すると
何が起きているか理解できないまま映画が終わってしまう。
そんな可能性も出てくるぐらい、
奥深い映画でした。
そして逆にストーリーと仕掛けに気づいたときには
多すぎる伏線と、回収力の高さに大満足することでしょう。
監督は「クリストファー・ノーラン」
映画好きの方ならすぐ分かるそうですが、
僕は監督とか演者さんの名前を覚えられない人なので、
調べてみてやっと分かりました。
「インターセプション」や「ダークナイト」などの
作品を監督された方みたいです。
映画界では天才と呼ばれているようで。
そんな天才がCGを極力使わずにシーンを作り上げ
難解だが作りこまれたストーリーと
爽快だが斬新なアクションで作品を構築してます。
一つ何かストーリーに触れるたびにネタバレになるので
あまり書きたくないのですが、
映画内で飛行機を扱うシーンがあります。
それCGじゃなくて本物です。
その後のシーンも本物です。
気になって見に行く方がいらっしゃればぜひ注目してみてほしい。
そして見た方はこのブログのタイトルも理解できるはずです。
長々と書いてしまいましたが、
今日紹介したいアイテムはこちらです。
*Style Sample
Outer : 【Traditional Weatherwear】WAVERLY DOWN PA
Inner : 【Filmelange】PARKIN
Pants : 【HELKA】Trousers 6
*Black
*Off White
【HELKA】
TROUSERS 6
¥26,000 (+tax)
Off White / Black
M / L
実はずっと紹介したかったのですが
更新が滞りすぎて紹介できなかった、
今期のパンツラインナップの中でも
特にオススメな1本です。
ブランドは「HELKA」
「長く愛用したからこそ気付ける品質や価値」を
コンセプトとしたボトムスブランドです。
ブランドが生まれたのは岡山県。
デニムや制服、作業服の製造工場が多く古くから栄えてきました。
仕事や通学で毎日使用することを目的に縫製を続けているので、
手間のかかる手作業も確かな技術と機械を使いこなす職人のいる産地です。
HELKA(ヘルカ)は、その丁寧な製品づくりを活かし、
HELKA(ヘルカ)は、その丁寧な製品づくりを活かし、
それぞれ異なる経緯で生まれた工業製品の生産技術を取り入れた
ベーシックでいてかっこいいものを作りたい、そんな思いからスタートしました。
クラシックなルックスは、HELKAが定番で扱っているシリーズをベースにしており、
ゆったりな腰回りと、テーパードの仕上がりで見栄えがとてつもなく良いです。
フロントディテールの1タック、1ダーツや
マーベルト仕様など細部にわたり、気を遣ったデザインや機能性が良いです。
素材は打ち込みが多く、ハリ感のあるコットンピケを使用。
畝が細く、光沢感があるので高級感があります。
履くだけで雰囲気の出るパンツですので
体感してください。
数少なくなってきておりますのでお早めに。
お待ちしております。
243-0436 神奈川県海老名市扇町13−1
ららぽーと海老名2F
TEL/FAX : 046-206-6211