豪華な5連休をいただき、もうそれはそれは
何をしようか
何を買おうか
どこへいこうか
海外だって行けちゃうんじゃないか
なんて思いをめぐらせていたわけです。
しかし、その期待を一気にひっくり返す出来事が起こります。
連休ど真ん中にまさかの
歯医者の予約。
これがどういうことを意味するかというと
わたしにとってみれば、地獄と一緒なわけです。(地獄です)
幼少期から、歯医者と注射が大の苦手だったわたし(意外とカワイイところありますね)
大人になったら自然と克服できるものだと思っていたのに
31歳になった今でも、想像するだけで落ち込むことができます。(ダサい)
楽になりたいと思い、尊敬する岡本部長に相談したところ(仕事の相談をしなさい)
「取り組み方だね」
と、有り難いお言葉をいただきました。
そして、Xデーがやってきた。
ちょっと欠けてますが
杉山歯科医院
幼少期からの行きつけ(係り付けというらしいですね)
いやーもう、これは、ブログを書くために
いろいろ写真とか撮っちゃって
なんか、怖いとかそういうんじゃなくて
おもしろいこと見つけにきてますんでわたし
みたいな演出してやろう
という取り組み方に至ったのですが、
撮影:一番緊張しているときのわたし
写真を撮れたのはこの2枚という雑魚さ。(予想通りですね)
この後診察室に呼ばれ、
口の中にこれでもかと器具や鏡を入れられ(口が小さいためこれも割と地獄)
写真とレントゲンを撮り
案の定虫歯が見つかる(もうどん底)
今までだとこの流れで終わるんですが
何やら先生が難しい顔。
先生:親知らずがね〜
石:抜かないとまずいですかね〜(多少の覚悟はできていた。抜歯耐えます。)
先生:そうなんだけど、うちではできないんだよね〜
石:!!!!??
先生:いしぜきさんの生え方だと、歯茎を切開して骨を削らないと抜けないな〜
石:(白目)
なんだこの想像を上回ってくる現実は。(ただの抜歯レベルではない)
虫歯を削るのだって泣きそうなのに
骨削るとかもう生きて還ってこられる気がしない。
しかも、行きつけの先生にやってもらえないとか
不安でしかない。(どん底の底が抜けた)
先生:どうする〜?
石:できれば抜きたくないんですけど、抜いたほうがいいですよね?
先生:ん〜そうだね〜
抜きましょうって言ってくれない。
あくまでもわたしの意思に委ねるスタンス。
自主性を求められている。わたしを成長させようとしている。
先生:次回までに考えておいて〜
石:はい(苦笑い)
先生:そろそろご決断を(ニヤニヤ)
そう、多分先生は知っている。
直接伝えたことはないが、わかっている。
わたしが歯医者を嫌いなことを・・・(だせー)
ということで、冒頭ではリフレッシュと書きましたが
連休明けてからはもう親知らずのことで頭がいっぱいです。(仕事しろ)
そして、今日はこれで終わります。
次回はちゃんと新作のこと書きます。
最後に
楽しかった日の一枚を載せておきます。
好物:ウィンナー
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