2017/08/13

私の苦手なものはみんなも苦手に決まっている(番外編)

先日、夏休みをいただいてリフレッシュしたてのいしぜきです。
豪華な5連休をいただき、もうそれはそれは

何をしようか
何を買おうか
どこへいこうか
海外だって行けちゃうんじゃないか

なんて思いをめぐらせていたわけです。

しかし、その期待を一気にひっくり返す出来事が起こります。

連休ど真ん中にまさかの

歯医者の予約。

これがどういうことを意味するかというと

わたしにとってみれば、地獄と一緒なわけです。(地獄です)

幼少期から、歯医者と注射が大の苦手だったわたし(意外とカワイイところありますね)

大人になったら自然と克服できるものだと思っていたのに

31歳になった今でも、想像するだけで落ち込むことができます。(ダサい)

楽になりたいと思い、尊敬する岡本部長に相談したところ(仕事の相談をしなさい)

「取り組み方だね」

と、有り難いお言葉をいただきました。

そして、Xデーがやってきた。


ちょっと欠けてますが
杉山歯科医院
幼少期からの行きつけ(係り付けというらしいですね)


いやーもう、これは、ブログを書くために
いろいろ写真とか撮っちゃって
なんか、怖いとかそういうんじゃなくて
おもしろいこと見つけにきてますんでわたし
みたいな演出してやろう
という取り組み方に至ったのですが、

撮影:一番緊張しているときのわたし


写真を撮れたのはこの2枚という雑魚さ。(予想通りですね)

この後診察室に呼ばれ、
口の中にこれでもかと器具や鏡を入れられ(口が小さいためこれも割と地獄)
写真とレントゲンを撮り
案の定虫歯が見つかる(もうどん底)
今までだとこの流れで終わるんですが
何やら先生が難しい顔。

先生:親知らずがね〜

石:抜かないとまずいですかね〜(多少の覚悟はできていた。抜歯耐えます。)

先生:そうなんだけど、うちではできないんだよね〜

石:!!!!??

先生:いしぜきさんの生え方だと、歯茎を切開して骨を削らないと抜けないな〜

石:(白目)

なんだこの想像を上回ってくる現実は。(ただの抜歯レベルではない)
虫歯を削るのだって泣きそうなのに
骨削るとかもう生きて還ってこられる気がしない。
しかも、行きつけの先生にやってもらえないとか
不安でしかない。(どん底の底が抜けた)

先生:どうする〜?

石:できれば抜きたくないんですけど、抜いたほうがいいですよね?

先生:ん〜そうだね〜

抜きましょうって言ってくれない。
あくまでもわたしの意思に委ねるスタンス。
自主性を求められている。わたしを成長させようとしている。

先生:次回までに考えておいて〜

石:はい(苦笑い)

先生:そろそろご決断を(ニヤニヤ)


そう、多分先生は知っている。
直接伝えたことはないが、わかっている。
わたしが歯医者を嫌いなことを・・・(だせー)


ということで、冒頭ではリフレッシュと書きましたが
連休明けてからはもう親知らずのことで頭がいっぱいです。(仕事しろ)

そして、今日はこれで終わります。
次回はちゃんと新作のこと書きます。



最後に
楽しかった日の一枚を載せておきます。


好物:ウィンナー







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