2022/04/15

気分・心模様・モード -新章-

改めまして。

背景、エビナ・・・・

ではなく

エビス本社よりお送りするお久しぶり感満載なこのブログ。


書いてないなブログ・・・。

久々すぎてログインからてこずりました。田下です。



この春よりすっかり新しい環境、というわけでは無いですが”自分の店”という場所から

離れ、デスクからこのブログに向かっています。

お店から離れたからと言ってgood dealから離れたわけでは御座いません。

変わらず商品の仕入れには大いに関わり、別注とか企画とかをメインにバシバシ動いて

やろうと思っているのでそこのところは改めてブログにて書き綴っていこうかと思います。

そして、皆さんに華やかなまでの花道で送っていただいた様子を再度ブログでつづっていき

ますので今しばらくお待ちくださいませませ。


本日は至ってふつうに商品紹介!

良いのできましたぜ!皆さん!



【TAUP】です。

改めまして”タウプ”と呼びます。”トープ”と言いたいところを

”タウプ” = ”田up" = "田下企画”

という意味合いで早7年運営しているこのレーベル。


左利きなので天邪鬼ですし、普遍なものよりも少しでも着てくれる方が変化を加えられるように

考えて毎度(不定期で)作らせていただいております。

今回はデニム生地の選定から始まり、セットアップを作りました。

久々のデニムですし、しかもボトムス自体リメイクではない物を作るのは、すごく久しぶりな感覚。



もちろんの事、撮影もセルフ。

今回は会社のスタジオでこっそりと撮影。



【DENIM REV UTILITY SHIRTS】
M . L 

INDIGO DENIM / BLACK DENIM

¥15.400 TAX IN



前回のSEMI BLOUSON SHIRTSからご好評の収納力抜群のポケット3つ配置。

これ1着で手ぶら(僕は手ぶらが大好きです)が可能。

携帯も、ペットボトルも、財布も、バンダナも

ちょっとしたお菓子、1(ワン)缶したいときにもピッタリのポケットが存在。

でも、なにか、足りない・・・・。

天邪鬼ポイントが欲しい・・・。

と、いうことで







ええ。

裏も活けます。裏で着れます。

結果論ですが、裏がA面なんじゃないか?というくらい裏にカッコよさを感じました。
(白Tを中に着る場合色移りにお気を付けください。)

昔から裏できるのが好きなんです。(僕を知ってる人はうなずいてくれるはず)

裏で着れるかいちよ確認して、着てるときに『裏だよ』ってなりすぎなければOK

サイズタグとか諸々は切ってください。

ハサミを入れるのってなんか勇気がいりますが。

そこからすでに普段買う服とは違う愛着がわくはず。


少し変化球ですが表の雰囲気はシック。

ステッチも同色ですので綺麗な見栄え。

なぜなら下にデニムパンツを合わせてもらいたいという企画ゆえ

上下で着ていただいたときにスマートさが出るように考えておきました。








【DOUBLE KNEE DRESS DENIM】

M . L 

INDIGO DENIM / BLACK DENIM

¥17.380 TAX IN


名前にもあるようにドレスパンツのような1タック、少し細めのシルエット、腰回りはバックのみエラスティックを入れてハイウェストで履いてもらってもよしな1本。

あくまでシルエットは綺麗さにこだわった為一見シンプル。

でも、少し足し算をしてます。


膝。ダブルニーです。

ダブルニーのパンツは本来ワーク、ペインターなどのパンツに見られるイナタイ強化の為の機能。

綺麗目なタックパンツについているものではないのです。 

ステッチはマッチングですので主張せず、両ひざを守ってくれます。

(膝が抜けづらいのもいい所)


長く愛用してもらえれば岡山製のデニムの良い所をたくさん感じてもらえるはず。

自分の色落ちを楽しむ、デニム本来の楽しみの余白を残すため、

大げさな加工は無し。(将来的にはダブルニーを外すといい感じに2トーンになります。)

1度だけ水洗いしているので若干チジミはあります。

あと何度か単品洗いをしてください。

しっかり色移りすると思いますので。


ちゃんとした着画まで用意できなかった。

インスタでは久々に入った海老名店から動画を撮ったのでそちらもぜひ見てみてくださいませませ。

横と緒方君はそれぞれ速攻でセットアップ買ってたな。

僕はどちらの色にしようか考えていますが・・・


グリーンのBIRKENと合わせる構想が止まらないので黒かな。

めちゃくちゃ着たら良いグレーになりそうで楽しみです。




次回は海老名卒業ブログ書きますね・・・。

こんか感じで、また!




その日の気分を大事に


日々変わる心模様。


それを楽しみたいもんです。


洋服屋として。


田下