2020/07/08

私の苦手はみんなも苦手ですか?(胃カメラ編)

こんにちは。
今日は海老名です、いしぜきです。




先日、ついに
例のアレをしてきました。



胃カメラ。
内視鏡検査。



こんなに憂鬱なことは久しぶり。
親知らずの抜歯以来か・・・




コロナの影響もあって
本来であれば4月に受けるはずだった健康診断を
先延ばしにしていた分、怖さが何十倍にも膨れ上がり
追い討ちをかけるように前日の本社にて
みんなに脅される(原山社長の目がキラキラしていたなぁ・・・)







今回が初めてだという私に(ビビっているのが手に取るようにわかるわたしに)
看護師さんはそれはそれは丁寧にいろいろ教えてくれた(なおさら怖くなったのは言うまでもない)



こんな時に限って
前の人がおしていて時間がかかりそうとのこと・・・・
緊張は募るばかりだ(待たせないで〜)






いよいよ呼び出される。
部屋に入って、まずは諸々の確認だ。
私は鼻からの方がチューブが細いし楽だという諸先輩方の助言により
鼻からチューブを吸い込む気満々だった。
確認のため見せられた用紙には


口から。
に大きく青ペンでチェックが入っていた。

これはまちがっている。
言わなくては。
私は鼻から入れたいんだ!



間違いを指摘するもあっさり
鎮静剤を使う場合は口からです、
と言われ、撃沈(ジーザス)


動揺を隠せないまま、血管の確認(鎮静剤を別途希望した私は人生初の点滴を経験することとなる)
点滴と採血を一緒に取ってくれるのだという(注射も苦手な私に朗報だったが)


もう、気分は最悪だ。
その気持ちが顔に出ていたのだろう。
お客様ははいい血管があるから大丈夫、とのこと。
いい血管とは・・・・(教えてくれ)


そうこうしているうちに、
私の右腕に管が入った(想像しただけで力が抜ける)
もちろん、患部は見れない(ノミの心臓なのだ)





そして、準備は整ったらしい。
いよいよ鎮静剤が入れられる。
呼吸を3回ぐらいしたところで
おもしろいくらいに頭がぼーっとして意識が朦朧とした。
その瞬間、先生がものすごい勢いで部屋に入ってきた。
マウスピースをくわえている私の口に太めの管を入れていく。



麻酔もしているので、もちろん痛みはないのだが
想像通りの

おえっっっ!! がきた。(お食事中の方失礼しました)
そして同時に涙が出た(かわいそうな私)


チューブが私の胃の中に入っている最中
看護師さんはずっと私の背中をさすりながら

「上手にできてますよ〜」

と励ましてくれた(さらにかわいそうな私)



看護師さんのサポートと
鎮静剤、実費¥4000のリスクを張った甲斐もあり
思っていたよりもすぐに終わった。




チューブを抜くと
先生は振り返りもせず、一言も発せず
部屋から出て行った(クールだな)










これを毎年やるのか・・・・(遠い目)




幸い、私の胃の中はピンク色でツルツルしていて
健康そのものでした。

健康ってありがたい。
今日も頑張るか!








ということで、
本日はこちらを紹介します。









NICOLAS  LAINAS
SANDAL
¥6.900+TAX




もう、わたしの好みが今季のサンダルに出まくっていますね。
またまた親指ホールド系、忍者系のやつです。






NICOLAS LAINAS

1950年以前からあるギリシャのブランド。
靴の修理店から始まったのが起源で、現在はサンダルブランドとして確立している。









made in greece
と書かれていたのですが
船橋で納品時に大川氏とグリースってどこ?
ってなって、ギリシャとわかった瞬間
このサンダルが3倍くらいカッコよく見えました。

しかもハンドメイドですってよ。












わたしの大好物、PARADISO同様
線が少なめなのにしっかりホールド感出ていて
歩きやすいです。



肌馴染みのいい
ヌーディーベージュ×ゴールドと
















シックな雰囲気で
キレイめパンツとも相性抜群な
ブラック×シルバーの2色展開です。














足の甲についているストラップは
ホールド感だけでなく
足をキレイに見せてくれる効果もありです。






スポサンでもなくて
ビーサンでもないときに
デザインもお値段も気軽に履いていただけるこちら
とってもオススメです。












ぜひ店頭で、
よろしくお願いいたします!